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講演履歴
2010年 | 場所:櫻井市中央公民館 2010さくらい 男女共同参画講演会 演題:「地球より重い たったひとつのあなたの命」 ~女(ひと)と男(ひと)が共に歩み、共に輝く~ |
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2013年 | 場所:奈良市男女共同参画センターあすなら あすなら市民講座 演題:「平和と女性」 ~地球より重い たったひとつのあなたの命~ |
2016年 | 場所:香芝市ふたかみ文化センター 第68回人権週間行事「人権の集い」 一日人権擁護委員に委嘱される |
2018年 | 場所:天理文化センター 演題「平和と女性」 ~地球より重い たったひとつのあなたの命~ |
2019年 | 場所:橿原市万葉ホール(ロマントピアホール) 第71回人権週間行事「人権の集い」 一日人権擁護委員に委嘱される |
2021年 | 場所:男女共同参画センターあすなら あすなら市民講座 演目:コロナ禍でかわる人・社会・地域~これからの新しい時代をいきる~ |
<平和講演会>講演テーマ
「地球より重い、たった一つのあなたの命」
~届けよう平和の願い トーク&ライブ~
◆メッセージ
平和を学ぶことそれは、世界に二つとないたった一つの命の大切さを知ること。
戦争は、国が引き起こすものではありません。人の心が引き起こすものです。
平和は、家庭から、地域から、身近なところからまず一歩。
戦争体験者が少なくなってきた昨今、戦争を風化させないように伝えていきたい。
それが私に今出来ることの一つであると思っています。
会場のみんなと一緒に、歌やトークで平和の原点を見つめながら楽しいひとときを届けます。
講演時間 約60分―90分
~ご希望時間により内容の変更があります~
<男女共同参画講演会>講演テーマ
「女性と平和」
「女(ひと)と男(ひと)が共に歩み、共に輝く」
「自分らしく生きよう“トーク&ライブ”」
1999 年男女共同参画法案が制定されましたが、その後たくさんの方たちが自分たちの生き方を真剣に考え、活動をし今、少しずつ国民のみなさんに浸透しつつありま すが、女性の地位の向上や働く環境づくりなど、まだまだ、十分とは言えません。今年は、戦後70年目ですが、もっと早く女性が参政権を持ち、発言権をもっ ていたならば戦争は起こらなかったのではないでしょうか?
女性は、命を生み、育みます。「女性のちからの及ぶところ初めて平和の光あらん」
男も女も一人一人精一杯生き生きと生きれるように、そして自分史の主役である人生をおくれますように、みなさんと一緒に考えます。
<男女共同参画講演会>講演テーマ
コロナ禍で変わる人・社会・地域~これからの新しい時代を生きる~
「歌と語りで綴る・・“トーク&ライブ”」
世界を震撼させる新型コロナのパンデミック。長い自粛生活の中で見えてくる家庭、地域、社会のありかた。
第2波・3波を迎え、先の見えない不安から児童虐待やDV・コロナ差別などが問題となっています。古代から人々は、疫病や自然災害・戦争と戦ってきました。そして新しい時代を受け入れてきました。こんな時こそ、負の連鎖に陥らないようにみんなの絆で笑顔でコロナ禍をのりきりましょう!「男女共同参画講演会」参加者の感想から
- ○非常に生活、生き方に密着している上に、正確な情報、歴史を解りやすく話をされ、ご自身の生き方も実践されていることがわかる話で興味のある講演会でした。
- ○男女共同参画講演会の講師を数多く務めておられるようで、テーマに的確な話を歌や講談を交えてしてくださって非常に良かった。
- ○最後の男女共同参画という言葉が必要でない時代と言う言葉とひとりひとりが主役である自分史をとの言葉が印象に残りました。
- ○むずかしい問題をリラックスしながら考えました。若い人の生きやすい世の中になるようにお願いします。
- ○これまでの男女共同参画講演会で一番楽しかったです。
- ○歌あり、お話あり、楽しかったです。なかでも「講談」が一番良かったです。
- ○バラエティーに富んだ講演会。今日参加させて頂き何か得をした気持ちです。
- ○話がわかりやすく身近に感じた。今までのうちに一番良かった。心が和んだ時間ありがとうございました。最後の歌も大変楽しく思い出し楽しかった。私も会場みんな歌えたのがすごかったですね。
- ○参加させて頂いて大変良い勉強になりました。次回もお願いします。
◆曲目例(トーク&歌・浪曲)
○歌謡浪曲「長崎の鐘」(約9分)
悲劇の被爆体験を永遠に刻む書き下ろし新作オリジナル「長崎の鐘」は、聴く人の心を揺さぶる魂の叫びでもある。
高らかに響く鐘の音は平和へ希望の音であるとともに、人間の命のはかなさを嘆く哀しみの響きでもあった
○未来へ届けよう歌声とともに
♪~ヒロシマから世界の願をこめて~「折鶴」 1300年前の奈良時代を築かれた聖武天皇の皇后光明皇后は、生まれながらに全ての人が平等であると解かれ、特に社会的に弱い女性を救う為に総国分尼寺を創建され、福祉や、男女共同参画のの礎を築かれました。
♪ふるさと
♪花は咲く
♪糸
〈講談・光明皇后の千人の垢流し〉
その慈悲深い光明皇后を川本三栄子が講談で語り、トークや歌で楽しいひとときを約束します。